2014年 10月 26日
『ブロークン』
この映画が気になって、情報を検索していたらこちらにたどり着きました。
私はキリアン・マーフィーさんがけっこう好きなのですが、この映画ではどんな感じだったんでしょうか。画像だけ見ると、なんだか変わった(?)役みたいですが…。教えていただけると嬉しいです。良さそうな映画ですね(^_^)
初めまして。お越し下さって有り難うございます^^
ごめんなさい、そうですよね!キリアン・マーフィーさんをすっかりスルーしてしまっていました(汗)。
いや、良かったですよ~キリアン。彼が演じるマイクはカシャのボーイフレンドで、且つスカンクの学校の先生でもあり、カニンガム家とは家族ぐるみのお付き合い。スカンクも彼によく懐いています。が、マイクもまた一連の事件に巻き込まれてしまい、あのようなお姿になるわけです。
特に変わった役でも、目立つ役でもないですが、このお話を脇でしっかり支えてくれていたという印象です。基本的に、殆どの登場人物が身内やご近所さんで構成されている中で、彼だけちょっと離れた存在の「他人」なんですよね。そうやって一つ他人の視点が介入することで、ストーリーがぐっと引き締まったのではないでしょうか。
私はこの映画で初めてキリアン・マーフィーさんにお目に掛かったのですが、忽ち気になる存在になってしまいました^^
猫缶さんのお話を聞いて、この映画を観てみました。すごくよかったです!つらい内容なんですけど、考えさせられる映画で、でもどこかあたたかくて…。主役の女の子の才能は素晴らしいですね。私も、この監督さんの作品をもっと観たくなりましたo(^-^)o
こんにちは^^ご丁寧に有り難うございます。
良い映画ですよね。この手のシリアスな作品は他にも沢山ありますが、この映画には独特の個性を感じました。「つらい」部分に関しても丁寧に丁寧に作られてあって、だからあの温かみが出るのかなと思います。
エロイーズ・ローレンスさんは滅多にいないような人材ですよね! ノリス監督同様、彼女にも他の作品でお目に掛かれる事を願っています。